トウカイテイオーの育成論
この記事ではトウカイテイオーの育成論を解説していきたいと思います。
5分ほどで読み終わるので是非見て行ってください!
トウカイテイオーの初期スペック
ステータス
トウカイテイオーのステータスですが、才能開花していない状態(上の画像参照)だとオールGです。
他の星3ウマ娘に比べてFが一つもないので初期ステータスが低いと勘違いしてしまいがちですが、そんなことはありません。
トウカイテイオーは全体的にバランスの取れた初期ステータスの為、Fこそ無いものの比較的高水準なステータスを持っています。
適性3種
バ場:芝がAでダートがGなので、育成中の目標レースも全て芝です。
距離:中距離が最も得意で次いで長距離となっております。そのため育成目標のレースの最後に有馬記念があります。
脚質:中距離が一番得意ですが、長距離も検討視野です。
スキル
固有スキルはとても使いやすい部類で強力です。
スキルはポジション取りのスキルが殆どです。そのためあまりパワーに振らなくていいという利点があります。
育成論
メイクデビュー
どのウマ娘にも言えることですが、メイクデビュー戦まではまず1ターン目で友情が一番稼げるトレーニングを行い、次のターンに「お出かけ」をするのがセオリーです。
そして基本的にメイクデビューは初期ステータスでも勝てるくらい簡単なので、このターンを使って友情ゲージを上げましょう。
若駒ステークス
若駒ステークスですが、中距離の非根幹距離です(400の倍数ではない)
トウカイテイオーの2つ目のレースですが、中距離のためテイオーの得意距離です。なので、そこまで苦戦するレースではありません。
このターンから本格的に育成を始めて行きます。
メイクデビューでもし友情ゲージが溜まっていればそのトレーニングを重点的にやるターンです。
皐月賞
3つ目のレースは皐月賞です。
このレースでの最低限必要なステータスとしては、スピード、スタミナ、パワーがDランクになっていることです。
しかし、育成ターンが4ターンと短いためしっかりと友情トレーニングをしておきましょう!
また、このレースからスキルを取っていきましょう。おすすめは回復かスピードアップ系です。
とはいえ、目標が5着以内なのでそこまで気負わず行きましょう(笑)
ここでストーリー解説です。
テイオーは3冠ウマ娘に凄く憧れています。
その理由は、皆さんご存じの会長(シンボリルドルフ)大好きテイオーは会長と同じ3冠ウマ娘を目指しています。
その一冠目がこの皐月賞です。目標は5着以内ですが一着を取らないと悲惨なストーリーを見ることになります……
日本ダービー
テイオー初の根幹距離です。
このレースではスタミナがDはないとかなり厳しくなります。要因としては、他ウマ娘の強さが少し上がるのとレース距離が400メートル伸びることです。
また、このターンは2ターンしかないので、もしやる気が下がっていたらここで絶好調にしておきましょう!
ここでストーリー解説です!
2冠目の日本ダービーですがここも一着を絶対取りたいレースです。理由は同じく一着を取れないと3冠を達成できないので、ここでも悲しいストーリーが流れます……
そして、次の菊花賞に挑む前にちょっとしたアクシデントが起こります。
菊花賞
ここでテイオー初の長距離になります。
テイオーは長距離適性が低いわけではないので、とても難しいわけではないのですが、スタミナがCに達していないとスタミナ切れで敗北する可能性大です。要注意!
可能ならば回復系スキル、できれば「円弧のマエストロ」を獲得するのが望ましいです。
この後にも有馬記念という長距離レースが控えているためスタミナのステータスやスタミナ系スキルは積極的に獲得していきましょう!
ここでストーリー解説です。
3冠目となる菊花賞です。
ここまでで皐月賞、日本ダービーで一位を取っていれば、ここで一位を取ると、とても感慨深いストリーを見ることが出来るので、頑張って一位入着を目指しましょう!
天皇賞(春)
このレースはテイオーの目標レースの最長距離のレースになります。
このレースまでにスタミナをBにしておきたい所です。また回復スキルで「円弧のマエストロ」は必須級です。
またテイオーの長距離適性は低いわけではないのですが、他のウマ娘たちのステータスもかなりのものになっているので、そこはスキルで補うようにしましょう。
特にテイエムオペラオーには要注意です!
ストーリー解説ですが、ここでは「メジロマックイーン」がライバルとして出てきます。彼女はメジロ家のご令嬢で天皇賞の春秋2連覇を期待されているため意気込みがとてもすごいです!
実際のレースでも文字通り「ライバル」となり、このレースでのマックイーンはステータスが高いです。
ジャパンカップ
このレースは前2つのレースとは違い中距離です。
今度は中距離の為スタミナは今まで稼いだ分で十分足ります。なのでここではスピードが重要になってきます。
距離が短い分先行で最初に好位置につければスピードで十分張り合えます。
また根幹距離の為「根幹距離〇」を獲得するのもアリです。
ここでのストーリー説明ですが、特に山場があるわけではないので、割愛させていただきます。
有馬記念
ついにテイオー最後の目標レースです。
またしても長距離ですが、2500と天皇賞等と比べて短い為スタミナは大丈夫です。
しかし非根幹距離なので「根幹距離〇」が発動しないことに注意しましょう。
そして仮に有馬記念をクリアしたとしてもこの後のURAでは毎ターン1ターンしかないためここで友情トレーニングをがっつりやりましょう!
また、初心者が躓きやすい点として、スキルの獲得数不足が挙げられます。
ストーリーとしてはここでシンボリルドルフと勝負する熱い展開となります。
ここで勝利すると今までの苦労が報われる泣けるストーリーが見れます!
まとめ
URAに関してですが育成ターンが1ターンしかなく、できることと言えば、やる気を絶好調にキープすることです。
また、URAは運要素がとても強いので正確な情報をお届けできないのでここでは割愛させていただきます。申し訳ありません。