こんにちは、皆さん良いトレーナー生活を送っていますか?

さて、次回のチャンピオンズミーティングの内容が発表されたのでそれらについての解説をしていこうと思います。

<この記事の目次>

ヴァルゴ杯について

次回のチャンピオンズミーティング、ヴァルゴ杯は、阪神レース場芝1600m(マイル)で、天候条件は晴、芝状態は良、季節は秋となっています。

コースの状態について

上り坂はあるが下り坂がない

上り坂は中盤にありますが、下り坂の判定はないために前回と同じように上り坂判定はありません。なので、下校の楽しみや下校後のスペシャリストといったスキルは発動しないために注意が必要です。

終盤の開始位置について

終盤は、最終コーナー終了間際で終わります。つまり、終盤開始が始まるとともにすぐに最終直線が始まることになります。

なので、終盤コーナーで発動する加速スキルが強いコースとなっています。

ヴァルゴ杯で役に立つと思われるスキル

ヴァルゴ杯で役に立つ緑スキル

ヴァルゴ杯で約に立つ緑スキルは、スピードの場合、右回り〇や秋ウマ娘、一匹狼があります。

これらは、スピードを上げることができるので、スピードが足りない場合に補うために覚えさせたり、逃げウマ娘等、スピードが重要となってくるウマ娘に覚えさせたりすると良いでしょう。

スタミナの場合、阪神レース場〇や根幹距離〇といったものがあります。

これらは、育成の際にスタミナが足りないときに覚えさせておきたいです。

パワーの場合、良ババ〇があります。これらは、差しや追い込みといったパワーが必要なウマ娘に覚えさせて、パワーを補強するほか、育成時にパワーが足りない場合に覚えさせると良いでしょう。

ヴァルゴ杯で役に立つ回復スキル

ヴァルゴ杯では、マイルで1600mなので、スタミナがA以上ない場合には金回復スキルを一つ覚えさせておきたいです。

どんな場合にも使える万能なスキルとして、円弧のマエストロがあります。

このスキルは、直線で発動するために発動するタイミングが少しムラがある好天一息と違い、安定して発動してくれます。

先行ウマ娘だと、食いしん坊やレースプランナーといった選択があります。

これらは、中盤という条件が決定しており、発動にムラがなく安定して発動できます。

逃げの場合は、じゃじゃウマ娘が中盤にある上り坂判定で発動するので覚えさせておくと良いかもしれません。

ヴァルゴ杯で役に立つその他のスキル

コンセントレーション

コンセントレーションは、覚えておくだけで出遅れる可能性を減らしてくれます。

作戦が逃げ、先行のウマ娘の場合はほぼ確実に覚えさせておきたいです。

全身全霊

全身全霊は、ラストスパートにおける速度を上げてくれるスキルとなっています。

このスキルは汎用性が高く、どのウマ娘でも腐ることがないために覚えさせておいて損はないでしょう。

乗り換え上手

このスキルは、後半で加速力が上がるスキルとなっており、タイミングによっては他のウマ娘よりも早く最高速度に到達することができます。

前回のチャンピオンズミーティングでは、乗り換え上手と後述の豪脚を覚えさせた作戦差しのウマ娘がメタの上位に上がっていました。

豪脚

このスキルは、マイル限定ですが、速度と加速力を上げてくれるスキルとなっています。

速度と加速力の両方を上げてくれますが、発動条件が少し厳しいために、乗り換え上手も一緒に覚えさせておくことをおすすめします。

覚えさせておきたい固有スキル

アングリング×スキーミング

前回のチャンピオンズミーティングでも活躍したセイウンスカイの固有スキル、アングリング×スキーミングですが、今回も非常に有用なスキルになりそうです。

このスキルは、最終コーナーで発動し加速することができ、終盤に入る前に発動することができるために、ほとんどの固有スキルよりも先に発動し、終盤にリードを築きやすくなります。

勝利の鼓動

オグリキャップの固有スキルである勝利の鼓動は、もともとの速度上昇量が大きいため、継承させても効果が大きいだけでなく、発動条件も、逃げ以外のウマ娘であれば容易に発動できるものとなっています。

必須と思われるスキルを覚え終わってスキルポイントが余っている場合は覚えさせておきましょう。

レッツ・アナボリック

メジロライアンの固有スキルであるレッツ・アナボリックは、セイウンスカイと同じく終盤前に発動する固有スキルなので、強力になっています。

ですが、発動条件がレース終盤のコーナーで上位65%~70%の順位にいる、チャンピオンズミーティングの場合だと6位にるという非常に厳しいものとなっています。

なので、作戦差しもしくは追い込みのウマ娘にお守り代わりに覚えさせておくのが良いでしょう。

紅焔ギア/LP1211-M

マルゼンスキーの紅焔ギア/LP1211-Mは、効果が最終コーナー以降となっているので、逃げや先行のウマ娘の加速には使用することができません。

ですが、差しのウマ娘の場合は、終盤加速として使うことができるために覚えさせる価値はあるでしょう。

ヴァルゴ杯にオススメのキャラクター

水着マルゼンスキー

水着マルゼンスキーは、固有スキルが非常に強力で、後半で回復スキルを発動したうえで、三位以上をキープしていると発動することができます。

作戦逃げのウマ娘でライバルになるであろうセイウンスカイと比べて非常に発動が容易となっています。

前回のチャンピオンズミーティングでは、水着マルゼンスキーにセイウンスカイの固有スキルを覚えさせたものがトップメタとなっていました。

覚えておきたいこととして、水着マルゼンスキーを育成する際には地固めを覚えさせておくことが必須ですので注意しましょう。

オグリキャップ

オグリキャップは、固有スキルが非常に強力かつ育てやすいステータスと成長率が魅力的なウマ娘となっています。

また、脚質も先行、差しの両方があり、どちらで育成することも可能です。

初心者の方で、先行や差しのウマ娘で悩んでいる方がいる場合オグリキャップを採用するといいかもしれません。

ナリタタイシン

いまのところナリタタイシンしか覚えることができない金スキルの迫る影が非常に強力となっています。

また、現状では作戦追い込みのマイル適性があるウマ娘は少ないために非常に重宝します。

ですが、ナリタタイシンはマイル適性が低く、マイル因子を7個継承しないといけないために、育成難易度は高めとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか? ヴァルゴ杯は9月後半から始まるといわれています。

今からでも遅くないのでヴァルゴ杯に備えて少しづつ育成を進めていきましょう。

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