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アオハル杯編の特徴

アオハル杯編は、アオハル特訓やアオハル魂爆発、チームグレードの上昇によるたずなさんの差し入れ、アオハル杯の戦績によるボーナスによってURAファイナルズ編よりもステータスが伸ばしやすいです。
ですが、その分スキルポイントの取得量が少なくなりがちで、スキルを絞る必要があります。
また、練習の回数をこなすことでトレーニングのレベルが上がるのではなく、チームのステータスを参照して上がるようになっているために同じ練習を繰り返す必要はありません。

ほかの特徴として、発生するイベント内容が異なるためにURAファイナルズ編と比べて戦略を変えて育成する必要がある点などがあります。
今回は、そんなアオハル杯編の攻略について書いていこうと思います。

アオハル杯編の攻略

1年目は絆ゲージ上げに徹する

URAファイナルズ編と同じように、最初は絆ゲージ上げに集中しましょう。
また、アオハル杯編は、チームメイトと一緒に練習することができるようになりす。

絆ゲージを上げることができるウマ娘が同じな場合、特訓ができるウマ娘が多い方を選択しましょう。

二年目は友情トレーニングを行う

二年目は、友情トレーニングを意識しつつ練習を行っていきます。
基本的に友情トレーニングの人数が多いものを選択してしまって構いません。
友情トレーニングの人数が同じな場合は、アオハル特訓できるウマ娘が多い方を選んでしまって構いません。
また、この時期くらいからアオハル魂爆発が行えるようになります。
出来る限り欲しいステータスの練習でアオハル魂爆発を行うようにしたいです。

三年目はステータスの調整を行う

三年目は、足りないステータスを補完したり、重要なステータスをもっと上げたりすることにより、補強を図っていきます。
この時期には、サポートカードイベントがすべて終わっていることが望ましいです。

注意すべきこと

出来る限り余計なレースには出走しない

アオハル杯編では、練習することにより、チームメンバーのステータスが上昇し、練習レベルの上昇やチーム評価の上昇が望めるので、特別な理由がない限り練習を最優先で行います。
最終盤のアオハル杯決勝に備えてチームメイトも十分に育成しておきましょう。

固有スキルのイベントに注意する

練習も大事ですが、固有スキルのフラグが立つよう最低限のファンを得ておきましょう。
シニア級の1月にファン数が7万人というのが目安となってきます。
クラシック三冠に出走するウマ娘では大丈夫かもしれませんが、短距離やマイルウマ娘では届かないことがあるので注意が必要です。

アオハル杯のメンバー構成は自分で選択する

アオハル杯に出走する際に、最初はメンバーが自動で選択されます。
ですが、あまり上手く編成されていないことが多いので、きちんと自分で編成することをおすすめします。
また、レースごとのエースは調子が絶好調に固定されるので、エースの位置には出来るだけ強いウマ娘を配置しましょう。

このように、バ場適性や距離適性、脚質等を意識しながら編成しましょう。

これは一例ですが、マイル出走用のナリタタイシンを育成していたため、中距離、長距離ではなくマイルにナリタタイシンを出走させています。

練習について

練習のレベルは、チーム評価の中の、ステータスごとの評価によって上昇します。
なので、アオハル特訓を行い、チームのステータスを上げることが重要となってきます。
友情トレーニングも重要ですが、アオハル特訓を意識せずに練習を行っていると、トレーニングのレベルが上がらず、ステータスが伸び悩むことがあるので注意しましょう。

アオハル杯で優勝するために

アオハル杯で優勝するためには、評価Bのウマ娘が5人程度いると安定感があります。
また、アオハル杯の順位が上がるたびに、次回以降のアオハル杯時に全員のステータスが上昇するのでアオハル杯では確実に勝利出来る相手を選びましょう。

まとめ

今回はナリタタイシンを育成しましたが、このようなステータスになりました。

URAファイナルズ編とは違うところも多く、最初は戸惑ってしまうこともあるかもしれませんが、試行回数を増やしつつ、慣れることにより安定したステータスが望めます。
皆さんもこれを参考に育成をしてみてください。

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