ウマ娘プリティーダービーにおける、エイシンフラッシュの育成方法を紹介します。また、今回は新たに実装されたアオハル杯での立ち回りも含めて解説します。

サポートカードの編成

サポートカードはスピード3、賢さ2、スタミナ1がおすすめです。

スタミナの枠は、金回復スキル「円弧のマエストロ」を確実に取得するためにスーパークリークを採用しています。

賢さの枠は、差しの金スキル「乗り換え上手」を持つナイスネイチャを採用しています。

もう一つの枠はファインモーションがあればよりステータスを盛ることができますが、今回は配布のメジロドーベルで代用しています。

スピードの枠は、キタサンブラックは必須として、凸の進んだカードであれば何を入れても大丈夫です。


ジュニア期の立ち回り

アオハル特訓を優先しよう

URAファイナルズでは、回数をこなすことでトレーニングレベルが上昇していましたが、今回のアオハル杯ではチームのステータスと総合力に応じてレベルが上昇します。

序盤はステータスを盛るよりも、アオハル特訓で各メンバーのステータスを上げることを優先しましょう。また、絆ゲージも忘れずに上げておきましょう。

京成杯までのステータス

G3のレースなので特に問題はありませんが、5月後半の日本ダービー戦までに、ある程度スピードとパワーを上げておくことを意識しましょう。

スタミナもある程度必要なので、最低でもE+(250〜)以上を目指しましょう。

クラシック期の立ち回り

アオハル魂を爆発させよう

今回のアオハル杯では、絆ゲージのほかにアオハル魂ゲージというものが存在します。これを貯めることで アオハル魂爆発が起こり、爆発したウマ娘のステータスが大幅に上昇します。

半年ごとに開催されるチームレースに勝利するためにも、このアオハル魂爆発は必ず発動させるようにしましょう。

また、このステータス上昇は育成中のウマ娘にも適用されるので、運が良ければ友情トレーニング並みにステータスを上げることができます。

クラシック期の時点ではゲージもそこまで溜まっていないので、序盤同様アオハル特訓を優先しつつ、絆ゲージを上げて友情トレーニングを発動させましょう。

日本ダービーまでのステータス

この時点で、スタミナはD+(350〜)程度あれば安定して勝利できます。根性と賢さが若干低いので、1年目の夏合宿である程度ステータスを上げておくのがベストです。

スピードをカンストさせる場合は、夏合宿の時点でB(600〜)以上を目標にステータスを上げましょう。

ジャパンカップまでのステータス

ジャパンカップは出走するだけで目標達成できるので、最悪勝利する必要はありませんが、シニア期4月後半の天皇賞(春)に向けて、スタミナと賢さを上げることを意識しましょう。

シニア期の立ち回り

友情トレーニングとアオハル魂爆発でステータスを上げる

シニア期まで到達すれば絆ゲージとアオハル魂ゲージも上がりきっているので、あとはアオハル杯決勝までにステータスを上げるだけです。

アオハル特訓をしつつ、スピード、賢さを友情トレーニングで上げていきましょう。

運が良ければ、友情トレーニングとアオハル魂爆発が重なり、ステータスが大幅に上昇するので、狙いに行くのも良いです。

天皇賞(春)までのステータス

天皇賞(春)は長距離レースの中でも最長の3200mで、スタミナが低いと確実に負けてしまいます。

3着以内に入るためには、回復スキルをあらかじめ取得しておくか、スタミナを最低でもB(600〜)以上にしておきましょう。

有馬記念までのステータス

有馬記念は長距離レースの中でも中距離寄りのレースなので、スタミナはそこまで必要ありません。

この画像ではかなりステータスが上振れていますが、スピードをカンストする場合であればURAファイナルズ戦までにS+(1050〜)以上あれば問題ないでしょう。


育成で一番上振れた際の結果はこちら。根性が若干低いのが惜しい点ですが、中距離のチームレースでは優秀な活躍を見せてくれています。

アオハル杯はURAファイナルズよりもステータスの上振れが凄まじいので、育成難易度の高いウマ娘にはもってこいのシナリオです。是非育成してみてはいかがでしょうか。