ウマ娘プリティーダービーにおける、今後実装されそうなウマ娘を紹介したいと思います。

※ステータスに関しては表記はありますが、確定情報ではありません。また、今回は育成でレースに出走した際に現れるキャラのみを紹介しています。


エイシンフラッシュ

エイシンフラッシュはドイツからの持込馬であるため、ドイツからやってきた真面目な留学生という設定で登場しています


そのこともあってか、勝負服はドイツの民族衣装を着ています。肌の露出が多く、一見するとメイド服のような印象も受けます。

元の競走馬の通算成績は27戦6勝。主な勝ち鞍レースは、2010年の東京ダービー、2012年の天皇賞(秋)なので、中距離適性のウマ娘になると予想されます。

また、サポートカードに差しのスキルを多く所持していることから、差し適性になると予想されます。


アイネスフウジン

アイネスフウジンは、気さくな長女気質のウマ娘という設定で登場しています。


勝負服はランニングジャケットのようなものにスパッツを履いており、食欲旺盛であるため常に携帯食である「タフネスバー」を持ち歩いているそうです。

通算成績は8戦4勝。主な勝ち鞍レースは、1989年の朝日杯3歳ステークス、1990年の東京ダービーなので、マイル、中距離適性のウマ娘になると予想されます。

また、サポートカードに逃げの金回復スキルを所持していることから、逃げ適性になると予想されます。


アドマイヤベガ

アドマイヤベガは、どこか影を背負い、周りと関わろうとしない消極的なウマ娘という設定で登場しています。

しかしながら「一人で戦う」ということにこだわりを持っており、レースで勝つことに対しては貪欲で、日々の鍛錬を怠らないという一面も持っています。


勝負服は、暗めの青い制服のようなものに白いスカートとシンプルな格好をしています。

通算成績は8戦4勝。主な勝ち鞍レースは、1999年の東京ダービーです。それ以外にも弥生賞や皐月賞にも出走しているため、中距離適性のウマ娘になると予想されます。

また、アドマイヤベガは後ろからレースを進める馬であったとのことで、追い込み、または差し適性のウマ娘になると予想されます。


マンハッタンカフェ

マンハッタンカフェは影の薄い不思議な少女という設定で登場しています。

彼女には人には見えない「何か」が見えるそうで、奇妙な模様を描き、いつも壁際に一人でいるそうです。

そして、名前の通りコーヒー好きなのですが、すぐお腹を壊すのでゆっくり飲むという可愛らしい一面もあります。


勝負服は漆黒のチェスターコートのようなものを羽織り、ネクタイやベルトなどは金色というシックなデザインをしています。

通算成績は12戦6勝。主な勝ち鞍レースは、2001年の菊花賞、有馬記念、2002年の天皇賞(春)なので、長距離適性のウマ娘になると予想されます。

また、サポートカードには差しのスキルがもらえるイベントがあるので、差し適性になると予想されます。


タマモクロス

タマモクロスは関西弁のバリバリちびっ娘という設定で登場しています。

身長はわずか140cmと非常に小柄ですが、気力では誰にも負けないくらいのパワーを持っています。日常でもレースでも隙があればツッコミをしてくるだとか。

ボケ担当であるオグリキャップとは良い関係を結んでいますが、一方で甘やかすのが大好きなスーパークリークからは、まるで子供のような扱いを受けています。


勝負服はスケバンを連想させるセーラー服を着ています。名前の通り、赤と青をクロスさせたような色合いがポイントです。

通算成績は18戦9勝。主な勝ち鞍レースは、1988年の天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)なので、中、長距離適性のウマ娘になると予想されます。

また、サポートカードに差しのデバフスキルを所持していることから、差し適性になると予想されます。


ニシノフラワー

ニシノフラワーは大人しくて愛らしい、純粋無垢な少女という設定で登場しています。

身長はウマ娘の中で最も小さい135cm。飛び級でトレセン学園に入学にしたということもあり、小学生なのではないかという噂もあります。


勝負服は黄色のエプロンのようなデザインをしています。フラワーという名前もあって花屋で働いていそうなイメージが湧きます。

通算成績は16戦7勝。主な勝ち鞍レースは、1991年の阪神3歳牝馬ステークス、1992年の桜花賞、スプリンターズステークスなので、短距離、マイル適性になると予想されます。

また、サポートカードに先行のスキルを所持していることから、先行適性になると予想されます。


トーセンジョーダン

トーセンジョーダンは、おしゃれでイミフな努力を嫌う、イマドキの都会っ子という設定で登場しています。

とにかく自分のネイルを大事にしており、爪割れが原因でスランプに陥ることも。そのため、手入れとカラーは欠かさないようにしているそうです。


勝負服は、制服の上に緑のスタジャンを羽織るようなデザインをしています。いかにも現代のギャルを連想させるような見た目ですね。

通算成績は30戦9勝。主な勝ち鞍レースは、2010年のアルゼンチン共和国杯、2011年の天皇賞秋、札幌記念なので、中距離適性になると予想されます。

また、トーセンジョーダンは先行で出走した際の成績が一番良いということもあり、先行適性になると予想されます。


ヒシアケボノ

ヒシアケボノは、食べるのも食べさせるのも大好きな、おおらかな料理好き娘として登場しています。

身長はなんと180cmもあり、学園内では最も大きいウマ娘です。体だけではなく心もビッグな持ち主であり、いつもほのぼのと笑顔でみんなを見守っているそうです。

名前にある「アケボノ」は第64代横綱の曙太郎が由来なので、外国の相撲マニアという設定もあります。


勝負服は、パティシエやシェフが着るようなコートを着ています。あまりにも巨体なので、サイズも全く合ってないように見えます。

通算成績は30戦6勝。主な勝ち鞍レースは、1995年のスプリンターズステークスと、スワンステークスなので、短距離適性になると予想されます。

また、サポートカードに逃げのスキルを多く所持していることから、逃げ適性になると予想されます。


ビコーペガサス

ビコーペガサスは、特撮ヒーロー「キャロットマン」に憧れるウマ娘という設定で登場しています。

とにかく正義のヒーローに憧れる熱血少女で、小さい体格ながらも持ち前のガッツでレースに挑んでいます。

学園内ではいつもヒーローごっこをしており、おもちゃ屋に入るとしばらく出て来なくなるそうです。


勝負服は白と紫のブレザーに、ペガサスという名前もあってか羽が生えたリュックを背負っています。

通算成績は、27戦4勝。ビコーペガサスは短距離での追込みを特徴としていましたが、追い込んでも届かないレースが多かったようです。

短距離適性は間違いないですが、脚質はゲームバランス的にも少し劣ってしまう可能性があるので差し適性に変更されると予想されます。


参考サイト

びっくり競馬研究所ラボ https://smart.keibalab.jp/index.html

ウマ娘プリティーダービー公式サイト キャラクター一覧 https://umamusume.jp/sp/character/