ウマ娘プリティーダービーにおける、無課金プレイヤーにおすすめのSRのサポートカードを紹介します。

スピード

エイシンフラッシュ


エイシンフラッシュは完凸時点で得意率は35と低いですが、やる気効果アップが50%もあるので他のスピードのサポカと組み合わせるとかなり強力なカードです。

スキルは差し専用のものが多いですが、「根幹距離」や、「直線加速」、「末脚」といった汎用性の高いスキルも取得できるので、どの脚質適正のキャラでも使えるのが強みです。

他にも、体力回復のイベントがあったりと非の打ち所がなく、特に差しのキャラであれば必ず編成しておきたいカードです。

スイープトウショウ


スイープトウショウは、完凸時点で友情ボーナスが30%、やる気効果アップが40%、得意率が50とトレーニング性能が非常に高いカードです。

さらに、イベントで絆ゲージの上昇値が上がる「愛嬌⚪︎」を習得できるので運次第ですが、序盤で習得すれば友情トレーニングが発生しやすくなり、ステータスの上振れに期待できます。

スキルに関しては、「一匹狼」などコスパの良いものはありますが、汎用性の低いスキルが多いので、スキル目当てというよりもステータスを伸ばすために使用されることが多いカードです。

キングヘイロー


キングヘイローは上記の2つのカードと比べると性能面は劣るものの、得意率は完凸時点で60とスピードサポカの中でもトップクラスの数値です。

また、希少なパワーボーナスを持っていることもあり、パワーのステータスの伸びにも期待ができます。

スキルは「良バ場○」や「コーナー回復○」、「末脚」といった汎用性の高いスキルを多く取得できます。ヒントレベル3の状態でもらえるのも良い点です。

しかし、体力を消費したり、やる気ダウンのイベントがあり、育成の阻害になってしまうことがあるので、完凸していない場合だと編成する優先度は低いです。

パワー

ビワハヤヒデ


ビワハヤヒデはトレーニング性能に非常に特化したカードです。

完凸時点で得意率は 60、トレーニング効果が固有ボーナスを含め15%もあるので、一緒にトレーニングをするだけでステータスの上昇に大きく影響します。

練習性能は優秀な反面、イベントでの体力消費や、限定的なスキルが多いという欠点があり癖の強いカードとなっています。

ミホノブルボン


ミホノブルボンは、完凸時点で友情ボーナスが30%、やる気効果アップが40%、得意率が50と全体的にバランスのとれた性能をしています。

加えてパワーボーナスも付いてくるので、パワー練習に特化したカードとなっています。

取得できるスキルは、逃げ専用のものや「集中力」、「コーナー回復」といった汎用性の高いものが多いですが、ヒントレベルアップのボーナスがないため、スキルポイントの使い方には注意しましょう。

ダイタクヘリオス


ダイタクヘリオスは、完凸時点でやる気効果アップが40%、得意率が50もあり、さらに固有効果もあるのでトレーニング効率の高いカードとなっています。

スキルは「マイルコーナー⚪︎」や「ギアシフト」といったマイル専用のものから「スタミナキープ」といった先行のものまで数多くのスキルを取得できます。

イベントでは、理事長と記者の絆ゲージがが上がりやすくなる「注目株」を習得できるものがあるので、効率よく絆ゲージを上げることができます。

スタミナ

マンハッタンカフェ


マンハッタンカフェは、完凸時点で得意率は50、やる気効果アップが40%もあり、かなり優秀な性能をしています。

加えて、ファン数ボーナスが20%もあるので、ファン数稼ぎをする場合でも使用できます。

スキルは「長距離直線⚪︎」や、唯一所持している「スタミナイーター」といった長距離専用のものが多いです。

スタミナ練習を多く必要とする長距離のキャラには是非編成したいカードの一枚です。

ゼンノロブロイ


ゼンノロブロイは、完凸時点で得意率が60、やる気効果アップが40%と非常にトレーニング性能の高いカードです。

スキルは、「直線巧者」や「垂れウマ回避」といった汎用性の高いものから先行・差し専用のスキルが多く取得できます。

さらにヒント発生率が50%もある上に、ヒントレベル3の状態で取得できるのでスキルポイントをかなり節約することができます。

根性

ユキノビシン


ユキノビシンは、完凸時点で得意率は60あり、さらにやる気アップのイベントが豊富に存在します。

レース用であまり使う機会はありませんが、根性育成をする際には是非編成しておきたいカードです。

賢さ

マーベラスサンデー


マーベラスサンデーは、完凸時点でやる気効果アップが40、得意率は50と賢さのサポートカードの中でもトップクラスの数値を持つカードです。

得意率が高いので、友情トレーニングが発生しやすくなり、さらには賢さ友情回復量が4もあるので育成の効率が非常に良くなります。

スキルは「直線巧者」や「ペースアップ」といった汎用性の高いものから、「逃げためらい」、「先行ためらい」といった貴重なデバフスキルを取得できます。

メジロドーベル


メジロドーベルは得意率はないものの、完凸時点でトレーニング効果アップが固有ボーナスを含めて15%もあるので、他の練習の補助的な役割を持つカードです。

スキルは「テンポアップ」や「食い下がり」といった中距離専用のものから「差しのコツ⚪︎」や「差し切り体勢」といった差し専用のものがあります。

賢さ育成をする場合であれば編成の優先度は低いですが、ステータスを伸ばす目的であれば一枚編成するのも良いでしょう。

友人

桐生院葵


桐生院葵は、SSRの駿川たづなと同じ友人の枠のカードです。

たづなと同じように、絆ゲージを上げると発生するお出かけイベントでやる気アップや体力を回復することができます。

またトレーニングに現れると失敗率と体力消費がダウンするので育成の効率が非常に良くなります。

基本的にたづなを所持している場合であれば編成の優先度は下がります。

しかし、スキルポイントを多く獲得できたり、イベントで「逃げ牽制」や「追込みためらい」などのデバフスキルをもらえるので、凸次第では葵を編成しても良いでしょう。

リセマラで狙うべきカード

Tier1

  • エイシンフラッシュ
  • スイープトウショウ
  • マーベラスサンデー


使用頻度の高いスピードのサポートカードは、出来れば凸できる程度には当てておくのが良いでしょう。

また競技場でマーベラスサンデーの持つデバフスキルがかなり優秀なので、レースに勝ちたいという方は狙いましょう。

Tier2

  • マンハッタンカフェ
  • ゼンノロブロイ
  • キングヘイロー
  • ミホノブルボン
  • ダイタクヘリオス
  • ビワハヤヒデ


パワーやスタミナのカードはSSRのウオッカとスーパークリークさえ手に入れば、十分な育成を行うことができるので無理をして狙う必要はないです。

しかし、スタミナのSRカードは現状少ないので、最低でも一枚は当てておくのがベストです。

Tier3

  • メジロドーベル
  • ユキノビシン
  • 桐生院葵


特定の目的で使う場面が多いので、リセマラであれば無理に狙いに行く必要はないです。